2017-04-18 第193回国会 参議院 内閣委員会 第5号
また、委員御指摘ございました規模の大きい国有地につきましては、必要に応じまして、地方公共団体からの要望を踏まえ、保育所等と公園部分に分けて処分するような方法も考えられるのではないかと思っておるところでございます。 いずれにいたしましても、地域や社会のニーズを踏まえ、地元地方公共団体の意向をよく確認しながら、保育所等の必要な施設整備のための国有地の有効活用に取り組んでまいりたいと考えております。
また、委員御指摘ございました規模の大きい国有地につきましては、必要に応じまして、地方公共団体からの要望を踏まえ、保育所等と公園部分に分けて処分するような方法も考えられるのではないかと思っておるところでございます。 いずれにいたしましても、地域や社会のニーズを踏まえ、地元地方公共団体の意向をよく確認しながら、保育所等の必要な施設整備のための国有地の有効活用に取り組んでまいりたいと考えております。
それは明治公園部分のところまで延びますよということで、それが敷地の見直しをしないということでいいんですね。何の敷地のことを言っているのかよく分からないんですけど、元々国立競技場があった部分と、それから明治公園に広がりますよと、確かに一定の規模が必要なので、それぐらいの広さというのは必要かもしれない。それについては、そういう敷地ということでいいわけですよね。
万博機構の保有する財産のうち、土地につきましては、万博終了後、国が大阪府から自然公園部分を取得の上、機構の前身である認可法人へ現物出資した経緯がございまして、こうした経緯を踏まえまして、当該出資部分を国有とした上で大阪府へ貸し付けることになっております。また、その他の部分につきましては、もともと大阪府が現物出資したものでございますので、大阪府の所有とすることとなっております。
しかし、その中で、自然保護団体の皆様方も集まっていただき、地元の皆様方も御参画をいただき、そして自然保護というような観点から公開の場でかんかんがくがく八回にわたって議論をしていただいて、そして今委員が御指摘のような形で、海上の森というのは非常に規模を縮小する、そしてそのほかに自然の青少年公園部分を使う、そういう形で一応基盤ができたわけであります。
そのためにも、再開発をやりましてその中に公園部分をとるというようなことで、そうしなければ、今土地を公園にするから売ってくださいと言ってもなかなか難しいですよ。ですから、それは国有地、公共用地も含めて、この部分は公園、この部分は事務所、この部分は住宅、こういうことにして環境のいい東京都にしたい、こういうふうに思っております。
これは公園事業という事業が入っておりまして、これが住宅・都市整備公団に変わりました際に新たに付加されました公団の事業でございまして、初期投資といった関係がございますので、この公園部分の赤字によりまして全体が赤字になっております。それからまた、鉄道・軌道勘定におきましても、同じく初期投資の関係で約二十二億円の赤字になっております。
しかし、今回のこの法律によりますと、特定の集落というものに着目いたしまして、極めてきめ細かい、例えば道路とかあるいは公園部分とか排水関係施設とかが、しかも総合的にできるわけでございます。これが私どもとしては今までの法律では手の及ばなかったところでございまして、この法律によるメリット、利点だと考えております。
しかし町づくりに貢献していただく以上、町の真ん中に相当大きな施設を建てるためには、やはりみんなが使えるような緑地部分、公園部分を出してくれ、あるいは一般の人が使える、あるいは地元の児童がつくってくれた交通安全のポスター等を張るようなそんなビルの中の広場空間も欲しいよ、そういうものを御相談しながら、建築主あるいは公共団体も入りました第三セクターのような場合が多うございますけれども、それに御協力いただいているわけでございます
そういう点でも、運動公園部分についてもそうすんなりはいくまい、そういう地元のお話であります。 さらに、その残りの十四・二ヘクタールについてなんですが、同じく公園建設委員会はこういう結論を出しております。公団が所有している運動公園東部の残地約十四ヘクタールについて」、「公団は住宅建設を断念し、町を含めた他への売却処分を考えており、町へも打診してきております。
○岩垂委員 いまの葉山町の公園部分というのを入れて、それよりも本邸から離れたところに付属邸があるわけですから、当然これは普通財産にお戻しになることが筋道として適当ではないだろうか、こんなふうに私は思いますので、そういう御配慮を願いたいものだと思います。
○岩垂委員 払い下げということもございますけれども、公園部分はいま長官からお話しいただいたように無償貸与の形式をいただいているわけです。これは長い歴史のいきさつがありましてそういうことになっているわけでございますので、無償貸与という方式も含めて地元の要望にこたえていただきたい。このことをもう一遍念のために第一課長にお尋ねをしておきたいと思います。
小学校、中学校一校ずつ、それに高校三校、都合五校を建設いたしましても十四万平米で、三分の一の二十二万平米には十分含まれる面積でございまして、地元の要望を学校について全部実現いたし、なおかつ公園部分が多少とも残るという面積が三分の一の二十二万平米でございますが、実態的に見ましてこれで地元の御要望に十分沿うことができるという考えでおりますし、さらに三分の一の留保地につきましても、これは将来五年ないし十年後
事業の状況は昭和四十六年に公園部分が都市計画決定となり、城か浜地区を中心に用地買収と片上池公園の整備に着手、その後、公園への進入道路と公園園路の工事が進められ、現在も進行中でありました。
しかも、今後この地域というのは、おっしゃられるように、公園部分あるいは道路部分、こうしたものにかなり、特に一号海浜住宅地についてはとられる可能性が非常に多いと思うんですね。そうしますと、その土地の価値というものが一体どうなっていくのかと言いますと、おそらく商業地とかなんとかと違いまして、そう上がっていくという土地ではなかろうと思います。
のない純粋の保安林、そういう種類の保安林もございますし、保安林行政の中で、たとえば典型的な風致保安林というようなもの、これは環境庁でとっても差しつかえない、環境庁でやるべきことでもあると思っておったのですけれども、やはり一連の林野行政の中で特定の保安林の中の二、三の部門だけを環境庁で所管するということもどうかと、これは建設省の都市公園もやはり都市計画の中の一環で行なわれるので、その都市計画の中の公園部分
したがいまして、都市計画法で公園部分というものは決定しましたけれども、いま直ちにだからといって収用をかけるというのではなくて、大阪府は、これは将来ともに公園というものが市民のために必要であり、かつまたそれが万博のためにも非常に有効に活用できるというふうな観点から公園という考え方をとりましたので、あくまでも話し合いによってこの買収をはかっていきたいという考え方で、直ちに土地収用法という考えを現在とっておるわけではございません